いわな【岩魚】の語源・由来


【意味】
サケ科の硬骨魚。アメマス・ニッコウイワナ・ヤマトイワナ・ゴギの4地方群(亜種)に分けられる。本州以北の河川最上流にすむ陸封魚だが、アメマスには降海するものも多い。ふつう暗緑色の地に小さな白色から朱色の斑点がある。最大全長80㎝(ふつう20~50cm)。渓流釣りの代表的釣魚。美味。ヤマトイワナの紀伊半島産のものは特にキリクチと呼ばれる。オショロコマなども含むイワナ属の総称としても用いる。嘉魚。

【語源・由来】
「イワナ」の「ナ」は、「フナ」などと同じ「魚」を表す語。渓谷の岩陰や岩のある淵にすむことから「岩場にすむ魚」となり、「イワナ(岩魚)」になったという説がある。一般的に「岩魚」と書くが、「鮇」や「嘉魚」とも書く。「嘉魚」はめでたい魚であることに由来する。

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