ひいらぎ【柊】の語源・由来


【意味】
①モクセイ科の常緑小高木。高さ約3メートル。葉は革質で光沢があり、縁には先が鋭いとげとなった切れ込みがあるが、古い枝の葉の切れ込みはなくなるか少なくなる。秋、単性または両性の白色の小花を密生。佳香を発する。花冠は鐘形で4深裂。熟すと暗紫色の核果をつける。材は強く、細工物にする。節分の夜、この枝と鰯の頭を門戸にさすと悪鬼を払うとされた。
②クリスマスの装飾に使うホリー(holly)の誤称。葉の形が①に似るのでいうがモチノキ科の別種で、果実は赤熟する。セイヨウヒイラギ。
③紋所の名。

【語源・由来】
「ひいらぎ」は、葉のとげに触れるとヒリヒリと痛むことから、ヒリヒリ痛み疼く意の古語「ひひらく(疼く)」からとされる。

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