コサージュの語源・由来

【意味】
①婦人用の胸・胴・肩などにつける小さな花飾り。
②コルサージュ。婦人服の胴部。また、上半身にぴったりと合った胴衣。

【語源・由来】
「コサージュ」は、英語「corsage」からで、フランス語の「corsage」に由来。「corsage」は、婦人服の胴部のことで、「porté épinglé au corsage」を胴部にピンで留めて付ける小さな花束といい、このような花飾りを「corsage」と呼ぶようになった。

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