まいはま【舞浜】の語源・由来
【意味】 千葉県浦安市の地名。東京ディズニーランドがある。 【語源・由来】 米ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダ州「マイアミビーチ」が由来。「舞浜」は、「マイアミ」の音から、「浜」はビーチの訳。
【意味】 千葉県浦安市の地名。東京ディズニーランドがある。 【語源・由来】 米ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダ州「マイアミビーチ」が由来。「舞浜」は、「マイアミ」の音から、「浜」はビーチの訳。
【意味】 京都府北部の市。 【語源・由来】 もともとこの地域は「田辺」と呼ばれていた。明治時代に山城や紀伊にある地名との重複を避けるため、田辺城の雅称である「舞鶴城」より「舞鶴」の名称が取られた。「舞鶴城」の由来は、城型...
【意味】 鯨の一種。ハクジラ類で最大。 【語源・由来】 「抹香」とは、沈香(じんこう)やセンダン(栴檀)などを混ぜて作った香料のこと。仏事に用いられる。「抹香鯨」は、腹部にある模様の色が抹香の色に似ていることからつけられ...
【意味】 食べ物を庖丁で切る時に用いる板。 【語源・由来】 「まな」は「真魚(まな)の「板」の意からとされ、のち、同義の「俎」を当てた。「俎」一字で「まないた」とも読む。
【意味】 小麦粉をねった皮で餡を包み、蒸した菓子。 【語源・由来】 起源は中国にあり、諸葛孔明(しょかつこうめい)が南征した際、川の神に人身御供として人の頭を捧げれば鎮まるという風習を改めるため、羊や豚の肉を小麦粉で作っ...
【意味】 昆布・するめ・人参などに数の子を加え、みりんを合わせて醤油に漬けた食品。 【語源・由来】 北海道南西部の松前地方は昆布の名産地であったことから、昆布のことを俗に松前と呼び、昆布を使った料理には「松前」がつけられ...
【意味】 ひまつぶし程度に行う手なぐさみ。 【語源・由来】 「ままごと」は「飯事」と書く。子供がおもちゃを使って、炊事や食事などのまねをする遊び。転じて、修練が必要とされている技術を趣味程度にたしなんでいることをいう。か...
【意味】 割に合わない。損である。 【語源・由来】 「間尺」は長さの単位である「間(けん)」と「尺(しゃく)」で、建具や家屋などの寸法の単位。転じて、計算や損得の割合の意。それが合わないことから、割に合わないの意が生じた...
【意味】 国を治めること。政治。 【語源・由来】 「祭り事」の意。古くは祭政一致で、神事と国を治めることが同じであると考えられていたことから。
【意味】 進行を一時止めること。 【語源・由来】 碁・将棋などで、相手の仕掛けてきた手を待ってもらったり、相撲で立ち合いを待ってもらったりすること。また、そのときにいう語。相撲でも、相手に立ち合いを待ってもらうときに使い...
【意味】 物事の進行を止めること。 【語源・由来】 「待った」とは、囲碁や将棋で、相手が優れた手を指した際に待ってほしいと発する掛け声のこと。相撲でも、相手に立ち合いで「待った」を掛け、仕切り直しにすることから。現在では...
【意味】 ゴマをかけた俵形の握り飯とおかずとを詰め合わせた弁当。 【語源・由来】 芝居で舞台の幕が下り、次の場面で幕が上がるまでのことを「幕の内」や「幕間(まくあい)」と言い、その間に食べる弁当という意味で名付けられた。
【意味】 物事の終わり。 【語源・由来】 芝居で一幕が終わって幕が下りること。これが転じて物事の終わりを指すようになった。同類の言葉で、物事を終わりにすることを「幕引き」というが、これは幕を引いて芝居を終えることからいう...
【意味】 武器を身につけていないこと。 【語源・由来】 もともと、武士であるにも関わらず、腰に刀を帯びていないことをいった。転じて、武装していないこと、武器を持っていないことを丸腰という。
【意味】 うまく目標に当てる。転じて、うまく要点をつかむ。 【語源・由来】 「的」は、弓矢中の練習をする際の目標。転じて、物事の革新の意味となった。「的を得る」は誤用。
【意味】 本当かどうか疑わしいこと。 【語源・由来】 眉に唾をつければ狐などに化かされないという俗信から生まれた言葉。江戸時代には「だまされないように用心する」意の「眉に唾をつける」が見られる。「眉唾物」は明治以降に生じ...