やなぎ【柳・楊・楊柳】の語源・由来


【意味】
①(植)
ア.ヤナギ科ヤナギ属植物の総称。落葉高木または低木。花は尾状花序。雌雄異株で、雌雄花ともに花被はない。蒴果は成熟後2裂、冠毛のある多数の種子を飛散。北半球北部を中心に約400種、日本には約90種。シダレヤナギ・コリヤナギ・カワヤナギなどが代表的。庭木または街路樹として植栽。木材は器具用・薪炭とする。
イ.特にシダレヤナギのこと。
②襲の色目。表は白、裏は青。やなぎがさね。
③柳色の略。
④柳樽の略。
⑤浄瑠璃「三十三間堂棟由来」の通称。

【語源・由来】
「柳」は、古く、矢を作る細い竹の意から「矢箆木(やのき)」の転、または長く上に伸びる意の「楊之木(やのき)」からともいわれる。

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