みずばしょう【水芭蕉】の語源・由来

【意味】
サトイモ科の大形多年草。主に中部以北の山地湿原などに群生。葉は淡緑色、長さ1メートルに達する。地下に大きな球状の根茎があり、初夏、葉に先立って、雪白色の仏炎苞を持った黄緑色の花穂を出す。

【語源・由来】
「ミズバショウ」は、水気が多い湿原に生え、葉が芭蕉(ばしょう)の葉に似ていることから名付けられた。

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