きんぼし【金星】の語源・由来

【意味】
自分より強い相手に勝つこと。また、大きな手柄。

【語源・由来】
相撲で、対戦相手に勝つことを「白星」というが、平幕の力士が横綱を倒すことを「金星」という。そこから一般に大手柄の意味で用いられるようになった。大関を倒した時は「銀星」という。

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