【意味】
クマ科の一種。体長約2メートルほど、毛色は褐色ないし黒褐色。冬は穴の中で冬眠する。ヨーロッパ・アジア・北アメリカ・北極周辺の針葉樹林帯に分布。日本のエゾヒグマは北海道にすむ。胆嚢は薬用、毛皮は敷物などに利用。あかぐま。ひ。
【語源・由来】
「ヒグマ」は、古くは「しぐま」といった。「しぐま」は、「羆」を「四」と「熊」に分解して読んだことから。明治時代以降、「ヒグマ」の発音が多く見られるようになり、大正時代に一般化した。
【意味】
クマ科の一種。体長約2メートルほど、毛色は褐色ないし黒褐色。冬は穴の中で冬眠する。ヨーロッパ・アジア・北アメリカ・北極周辺の針葉樹林帯に分布。日本のエゾヒグマは北海道にすむ。胆嚢は薬用、毛皮は敷物などに利用。あかぐま。ひ。
【語源・由来】
「ヒグマ」は、古くは「しぐま」といった。「しぐま」は、「羆」を「四」と「熊」に分解して読んだことから。明治時代以降、「ヒグマ」の発音が多く見られるようになり、大正時代に一般化した。