びろう【尾龍】の語源・由来

【意味】
①礼を失すること。不作法。無礼。不敬。
②きたなく、けがらわしくて、人前で失礼に当たること。

【語源・由来】
愚か、ばかの意の古語「おこ(痴)」の当て字「尾籠」を音読した語。のちに、無礼、不敬の意味になり、礼を失することを表すようになった。

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