はくひょうをふむ【薄氷を踏む】の語源・由来

【意味】
非常に危険な状況にのぞむことのたとえ。

【語源・由来】
「詩経」にある詩句「戦戦兢兢、如レ臨二深淵一、如レ履二薄氷一(深い淵をのぞきこむ時のように、また薄い氷の上を歩く時のように、こわごわと慎重に行動する)」から。

語源由来の言葉を50音別に検索



error: 右クリックできません。