【意味】
①家の内で定まった人の用にあてる室。
②座敷。間。室。
③民家の寝室。ねま。
④物を入れる所。なんど。物置。
⑤殿中の女中の居間。つぼね。
⑥江戸時代、諸大名の江戸屋敷で、小者・人足などの詰所。
⑦召使女が妾となって室を賜ったもの。
⑧相撲で、年寄(親方)が弟子を養成するところ。力士はいずれかの部屋に分属する。
【語源・由来】
「部屋」は、元々は「隔屋」と書いて、離れの称だった。「部屋」は、室町時代に一般化した用字。
【意味】
①家の内で定まった人の用にあてる室。
②座敷。間。室。
③民家の寝室。ねま。
④物を入れる所。なんど。物置。
⑤殿中の女中の居間。つぼね。
⑥江戸時代、諸大名の江戸屋敷で、小者・人足などの詰所。
⑦召使女が妾となって室を賜ったもの。
⑧相撲で、年寄(親方)が弟子を養成するところ。力士はいずれかの部屋に分属する。
【語源・由来】
「部屋」は、元々は「隔屋」と書いて、離れの称だった。「部屋」は、室町時代に一般化した用字。