はんてん【半纏】の語源・由来

【意味】
①羽織に似るが襠(まち)も襟の折り返しもなく、胸紐も付けない衣服。ねんねこ半纏の類。
②印半纏の略。

【語源・由来】
「半纏」は、袖の丈が半分程しかないことから「半丁(はんてん)」」と名付けられ、身につける意の「纏う(まとう)」の字を当てた語とされる。

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