【意味】
本能や感情に左右されず、物事を筋道立てて考える能力。
【語源・由来】
英語のreason、またはドイツ語のVernunftの訳語。元来哲学の言葉で、人間の持つ最高の認識能力のこと。明治初期、西周(にしあまね)の著書や「哲学字彙」などに例がみられる。仏教語では「りしょう」と読み、変わらない存在の本性、普遍の真理などを意味する。
【意味】
本能や感情に左右されず、物事を筋道立てて考える能力。
【語源・由来】
英語のreason、またはドイツ語のVernunftの訳語。元来哲学の言葉で、人間の持つ最高の認識能力のこと。明治初期、西周(にしあまね)の著書や「哲学字彙」などに例がみられる。仏教語では「りしょう」と読み、変わらない存在の本性、普遍の真理などを意味する。