【意味】
内緒でためたお金のこと。
【語源・由来】
「綜麻(へそ)」とは、紡いだ麻糸を環状に幾重にも巻きつけた糸巻きのことで、「苧環(おだまき)」とも呼ばれる。「臍繰り」は、内職で綜麻を繰って貯めたお金」のことで、後にそれが、「臍」と混同された。
【意味】
内緒でためたお金のこと。
【語源・由来】
「綜麻(へそ)」とは、紡いだ麻糸を環状に幾重にも巻きつけた糸巻きのことで、「苧環(おだまき)」とも呼ばれる。「臍繰り」は、内職で綜麻を繰って貯めたお金」のことで、後にそれが、「臍」と混同された。